２０１９年７月２０日（土）２１日（日）、かねてからお知らせしてありました「完成見学会」を開催しました。
今年の名古屋は長梅雨で、開催日当日もそんな梅雨らしい天候でした。

今回の完成見学会の家は永冨史上、狭小№１の「蔵収納のある４層構造の家」です。
間口３.５ｍ、奥行き１２.７ｍ、敷地面積約１３坪の狭小地。
ですが、収納スペースがしっかりあり、車も駐車でき、家事がしやすく、すっきりとした広がりを感じるお家です。

ご来場いただいた方のほとんどが、現在、狭小住宅を検討中の方でした。
実際、こちらの家をご覧いただき、
「思っていたより広く感じる。」
「土間収納、蔵収納がしっかりあってびっくり！」
など、いろいろなご感想をいただきました。
なかには、現在、打ち合わせ中の方もおり、図面ではわかりづらいスケルトン階段の抜け感など、実際体感していただくことができました。
見学後の皆様の安心された表情がとても印象的でした。

ご来場いただいたお客さまの中には、偶然、施主さまとお会いし、直接お話しをすることができた方もいらっしゃいました。
施主さまは、お客様にすすんで狭小住宅の良いところや、工夫したところなどをお話ししてくださいました。
「狭小住宅で悩んでいる方に、ぜひ、わが家を見てもらってください！」
と、快く今回の完成見学会の開催を承諾していただいた施主さまには、本当に感謝の言葉しかありません。

重ねて、ご来場いただきましたお客さま、ありがとうございました。