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お客様ストーリー

狭小住宅
家族全員が自然と集まって、のんびりすごしています

家族全員が自然と集まって、のんびりすごしています

家を建てようと思ったきっかけを教えてください。

今住んでいる場所は街なかで便利が良く、とても気に入っていました。「このエリアからは絶対に離れたくない」という気持ちが強く、ずっと「場所第一」で家づくりを考えていました。たまたま家のすぐ近くに、11坪の小さな土地が売りに出たのが最大のきっかけ。「これは運命かもしれない」「この狭い土地に家が建つのなら、思い切ってやってみよう」と思い、本格的に家づくりに乗り出しました。

 

以前はどんなところにお住いでしたか?

建設地の目と鼻の先(自宅から建築現場が見えるくらい!)にあるアパートに住んでいました。駅徒歩圏内の立地と周辺環境は以前からとても気に入っていたため、全く同じところで自分の家を持てたのはありがたいです。

何で私たちのことをお知りになりましたか?

「名古屋市」で「狭小」に強い会社、をインターネットで検索して、HPを見ました。なんと土地を紹介してくれた不動産屋さんからも、「狭小の実例が多い」ことから候補の会社として提案してもらいました。

最初にスタッフと話した時の印象はいかがでしたか?

最初に会ったのは、永冨社長とコーディネーター(横山さん)の2人。土地の大きさ的にも、我慢しないとダメなことも多いだろうな……と思っていたので、正直、最初は不安もありつつの相談でした。狭小の経験が豊富な社長の頼もしさもあって、会話を重ねていくにつれてだんだんと不安がほぐれていきました。

スペースラボ永冨をお選びいただいた理由を教えてください。

 

Space Laboには、相談をした住宅会社3社のうち、一番最後に相談しました。土地が狭いぶん、延べ床面積を可能な限り広くすることが希望でしたが、ほかの会社ではもっと狭い間口でしか建てられないと言われていました。「敷地目いっぱいの幅で建てられます、限界まで広くしましょう」と提案してくれたのが決め手でした。

家づくりの最中で印象に残ったエピソードはありますか?

現場と家が目と鼻の先だったので、工事の様子を毎日眺めていました。日に日に家が出来上がっていく様子を見るのは面白かったし、引き渡しまで安心して過ごせたのは嬉しかったです。

旦那様:仕事の行き帰りに現場の前を通るのが習慣になってました。

奥様:「こんな家がいい」というイメージは最初からほぼ決まっていて、結局、全然ブレませんでした。笑。悩んだり不安に思ったことはあまりなかったかも。打ち合わせや工事は、思えばあっという間に終わった感じでした。

お住いのお気に入りのポイントは?

 

2Fのリビングスペース。スケルトン階段のおかげで解放感があり、実面積よりもずっと広く感じられます。ロフトから階段を抜けて日の光が差し込むため、じつは結構明るい!

奥様:とっても居心地がよくて気に入っています。朝起きた時に、キッチンのそばに腰かけて、部屋を眺めつつ「いい家ができたなあ~」とひとりしみじみする時間がお気に入りです。

旦那様:夕食終わりや休日の昼下がりなどは、自然と家族全員がひとところに集まって、各自の時間をのんびりと過ごしています。狭さが幸いして、空調の効きがすごくいいのはうれしい誤算(笑)。

最後に注文住宅を建てようとお考えの方に一言お願いします。

奥様:他人を気にせず、自分の好きなように思いっきり羽が伸ばせるのが、「戸建て・持ち家」の一番の醍醐味!子供と走り回って遊んだり、念願の猫ちゃんをお迎えしたり……戸建てライフを満喫しています。毎日が楽しいです。

旦那様:思い返せば、希望のエリアの土地に巡り合ったことから、すべては「ご縁(運命)」だなと切に思います……!家族のこと、仕事のこと、年齢のこと、お金のこと……悩むことはたくさんあるけど、最終的には「思い切り」がいちばん大事!よいご縁があったなら、思い切って乗っかってみてください。きっと素敵な未来につながるはずです。

 

 

 

こちらのお宅の施工事例はこちらから→建物間口2.35m 超狭小地に建つ家