以前こちらのブログにも上げていました、弊社が建てたお家の中でも最小サイズの超狭小住宅が完成し、めでたくお引渡しさせていただきました。
「この狭い土地に家は建ちますか?」というお問い合わせから始まった今回のお家づくり。
数々の狭小住宅を手掛けてきた弊社でも、ここまで狭い間口の建築は初めてでした。
しかしながら、狭くてもこの場所で家を建てたいというお客様の想いに、弊社が今までに培ってきた狭小住宅を住みよくするための工夫やアイディアを掛け合わせ、お施主様にご納得いただけるお家が出来上がりました。
建物間口が2.35m
大人の男の人が寝転んで手を伸ばすと届いてしまう幅
部屋としても十分使えるサイズのロフト そしてロフトから続く広さ十分の屋上バルコニー
ロフトやバルコニーからの光を取り入れつつ、空間を広く感じさせるオープン階段
上記のように、見どころ満載のお家になりました。
完成見学会にお越しいただいたお客様からは、「外から見る狭さには驚くけど、中に入るとそこまで狭く感じず、これなら住んでいける!」などといったご感想を頂きました。
近々、施工事例をアップする予定ですので、そちらも楽しみにしていてください。