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ブログ 家づくり情報 2018.03.11

家づくり相談:家づくり勉強会(実例)

新築注文住宅の実例

こんにちは。営業の今井です。

私が担当するお客様で、弊社にカタログ請求していただいた方には、家づくりに関するダイレクトメール(DM)を郵送させていただいております。
そのDMは、「土地の話」「住宅性能の話」「ローンの話」など家づくりに関して知って頂きたいと思っている内容です。
その資料を毎回小分けにして郵送させていただいているのですが、「もっと早く知識が欲しい」「もっと早く土地探しがしたい」などとお考えの方には、ぜひ弊社が毎週土日に開催しております「家づくり勉強会」へのご参加をおすすめいたします。
この「家づくり勉強会」は、予約制で、まずはお客様の知りたいことにお答えさせていただく形(質問形式)をとっております。分からない事をどんどん聞いていただけたらと思います。
そして、その際、住宅販売を目的とする押し売りは絶対致しません。

―なぜ押し売りしないと言い切れるのか?

それは、お客様のひとりひとりの家づくり計画において、今どの段階まで進んでいるのかわからないからです。例えば、これから土地を探すのか、または、もう土地を所有されているのか・・・といった具合です。その他にも、そもそも家を作る必要があるのか?中古マンションのリノベーションや中古戸建てのリノベーションではいけないのか?といった選択もでてくるのではないか、と考えるからです。
そして、お客様が家族で話し合った結果、どのような選択をするのか、すぐに結論がでないからです。
いや、それ以上に、もっと誰もが分かりやすい「押し売りをしない理由」をお話しします。
それは1回や2回の打合せでは弊社に対して信頼が得られないと考えているからです。
だから私は「押し売りしない!」と、決めています。
時間をかけて弊社を知っていただき、信頼が出来あがった後に弊社を選んでいただければ、と考えております。
家づくり勉強会は、お客さまの未来の暮らし方をどのような形にしたいのか選択をする上で知識を得る場、だと考えていただけたらと思います。
ですので、安心して何でも知りたい事を聞いてください!
自分で書くのもなんですが、「もやもやしていた頭の中がスッキリできて良かった。」と、感想をいただいております。

住宅リノベーションの実例

さてその勉強会。
これまで幾度となく開催してきましたが、私がうれしく思った実例をお伝えしたいと思います

1つ目は、まだ勉強会を開催していない頃のことです。
そのお客様は、他の方と同じく資料請求から始まり、家づくりに関するDMを毎回送らせていただいておりました。
「いつも資料ありがとうございます。一度会って、お話を聞きたい。」と、ご連絡を頂きました。
お客様から「何十年か前に建て売りで家を買ったが、後悔している。その家を売ることができたら、土地を新たに探し、もう一度家を建てたい!」という内容の相談をいただきました。
「そうか!そうだよ!新しい家を作る段階の前で悩んでいるお客様が、気軽に相談できるところがないのでは?」ということに気づいたのです。
そして、そういったアドバイスも私なら出来るのではと、その後お客様とお会いして数々の心配事を伺い、情報をお伝えさせて頂きました。
このお客様は「家づくり勉強会」を開催するきっかけを作ってくださったのです。
その後、このお客様へは「現住宅の間取り変更リノベーション」「売却手続きの売出しの仕方」「売出し中に下見にみえる方への対応の仕方」「土地の探し方」などの情報をお伝えし、今も関係が続いています。

2つ目は、つい最近のこと。
あるお客様から資料請求があり、DMを送らせていただいておりました。
そのお客様がお勤め先で「家づくり勉強会」のことを話題にして頂けたようで、同僚の方から「勉強会に参加したい。」とご連絡を頂きました。
当初、どのようなきっかけで勉強会へ予約を頂けたのかわからなかったため、私的には「誰だろう??」という思いが強かったのですが、お話を伺い、大変有り難く思いました。
こちらのお客様には「銀行への事前審査の仕方」「土地の探し方」「断熱の性能」「住宅価格のめやす」などの情報をお伝えさせて頂きました。

ちなみに3月24、25日は予定がありません。お気軽にご予約ください。お待ちしております.