Works
施工実績
建物間口2.35m 超狭小地に立つ家
#087C 名古屋市
「この狭い土地に家は建てられますか?」というお問い合わせから始まったお施主様とのお家づくり。お施主様ご自身で住みたい地域に見つけた土地が狭小地でした。弊社史上最少間口、最小延べ床面積のお家の計画となりました。
お施主様がどのような暮らし方をしたいか、何を収納したいかなどをしっかり聞き取りし、狭い中でも快適な暮らしができるような間取りをご提案しました。今まで飼っていなかった猫を飼い、スッキリとオシャレなお家に暮らしたいというご希望を叶えたお家です。
十分な広さの玄関土間部分。外部に置けない自転車等も置けるような広さを確保
家の中心にあるオープン階段
下の階に光を取り込む役割だけでなく、家のシンボルにもなっている
キッチンから見たリビングダイニング
テレビスタンドを使うなど、狭いからこそフレキシブルに利用する
キッチン
清潔感のある白いキッチン
洋室
夫婦の寝室として利用
ロフト
子ども部屋として利用
洗面台
水色のタイルが印象的な造作洗面台
横の棚はちょっとした小物を置くのに丁度いいサイズ
脱衣室
洗濯機上には室内干しに便利な物干しバーを設置
お風呂
白で統一させ、カウンターやミラーを付けない、とにかくシンプルなお風呂
トイレ
ヘリボーン柄の床とアクセントカラーを使った壁がおしゃれなトイレ
お施主様の大好きな猫をモチーフにしたインテリアが、家の中の色々な場所にちりばめてあります