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施工実績
狭小地に建つ間口4.8mの家
#001C 名古屋市
家賃とローンの格差がほとんどないなどの理由で建売住宅の購入を考えたところ、立地条件や間取り・デザインなど、満足のいくお家に出会えなかったという施主様。
子供のころから住み慣れた街で家探しをしていたところ、隣家の迫る間口わずか4.8mという狭小地でしたが、プライバシーを守りながらも窓の位置を考慮した光あふれるお家が完成しました。
1階にあるLDK。テレビのサイズに合わせて造った壁面の収納家具は、すべて弊社オリジナル造作家具。
赤と白を基調にしたキッチン。間接照明をうまく使い明るさと清潔感を印象づけている。
白が際立つシンプルなデザイン。奥行感もあり狭小地とは思えないほどの明るさを生み出している。
1階から3階まで抜け感のある階段は光を下まで届けてくれる。ケンバスの木目も面白みを出している。
階段の一部に透明感のあるアクリル素材を採用。
ちりばめられたアルミのチップがきらきらと光りさらに明るさを強調。
ガルバリウム鋼板とスギ板を組み合わせた3階建の外観。窓と玄関の位置を揃えたシンプルなデザイン。